宮さんのベルリン

2006年9月19〜22日に鉄道専門技術見本市「イノトランス」がドイツのベルリンで開催されました.宮さんはこの見本市視察に出かけました。.同時に、ベルリンの 市内鉄道の最新の状況もご覧になりました。

ベルリン市内の鉄道の概略ルート図

 

 宮さんは、従来、旧西ベルリンの旧西ドイツ方面への始発駅であったツォー(Zoologischer Garten)駅の前に宿をとりましたので、初めにツォー駅に出かけました。新しく中央駅(Haupt BahnhofーHbf)が建設されましたので、2面3線のツォー駅はがらんとしていました。ICEも通過します。

 

ツォー(Zoologischer Garten)駅

 

空港行RE ツォー駅                         Connex運行InterConnex  ツォー駅

 

 空港行地域急行(RE−Reginonal Express)が到着。電機機関車と2階建て客車のプッシュプル運転の列車でした。ヨーロッパ諸国で、列車の運行を請負うConnex社運行のInerConnexが入ってきました。ブルーとイエローで目立ちます。

 

中央駅(HbfーHaupt Bahnhof)

    

 2006年5月に新しく作られたベルリン中央駅(Hbf)は東西線に従来有ったS-Bahnの駅を1面2線にリニューアル、DBの2面4線のホームを新設し、前面ガラス張りのドームを持つ近代的な高架駅とし、それと、直角に交わる南北線の4面8線の駅を地下15mに新設しました。駅の中央部分は地下ホームから吹き抜けで、高架を支える巨大な柱が見事です。その間に、3層の商業施設があって、エスカレータとガラス張りのエレベータが配置されています。

 南北新線は、南側のTiergarten公園を地下で抜け、シュプレー川をくぐり、北に抜け、地上に出ます。一部、廃線になったものを再利用したようです。DBの路線の中央駅付近の概念は上図を参照願います。

 

中央駅Hbfの中央部分

 

高架上は東西線ホーム               南北線へのエスカレータ

 

地下南北線ホームから立ち上がる柱

 

Hbf高架ホーム

 

S-Bahn                             南北線DB列車

 

Hbf南北線地下ホーム

 

 

Hbft地下ホームに停車するDB列車                     Hbf地下ホームに停車するICE3      

 

 

 

           SーBahn

 

 ベルリンも各方面からの線は別々にターミナル駅を持っており、その間を環状に結んだのがS-Bahnです。第3軌条DC750V集電です。

 

ツォー駅のS-Bahn

 

メッセサド駅のS-bahn(イノトランス会場への陸橋から撮影)

 

 

Hackescher Markt駅前のトラム

 

 ベルリンの路面電車は1881年開業の古い歴史がありますが、旧西ベルリン地区では、1967年までに全廃、地下鉄U−Bahnの建設が進みました。

 旧東ベルリン地区では、路線が拡張されて現在に至っているようです。その一旦をHackescher Markt駅前で撮りました。

 

 

 

Hackescher Markt駅前を発着する路面電車

 

 赤い電車は最新の低床式路面電車と思われます。

 


 

イノトランス2006

 

 SバーンをMesse Sud駅で下車し、イノトランスの会場に行きました。新造車両は屋外に展示して、デザインを競っております。、ユニバーサルデザインとかカラーコーディネーションが楽しい。

               

 

 

 上の画像をクリックしますと宮さんが撮影されましたイノトランス(2006)に展示されていた主な車両をご覧頂けます。

 

(2007-10-25)
(2016-11-1)タイトル更新


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