宮さん横浜ぶらり旅

横浜市営地下鉄を、久しぶりにあざみ野から順に下車して見ようと思う。最近新設された、非常停止ボタンをホームで見かける。

地下のホームから出発すると、すぐに地上に出て、246号線をオーバークロス。一つずつ下車し、駅前を眺めて、パチリ。

エスカレーターのお陰で、慌てずとも次の列車に乗れる。中川、センター北、構内には、リニア新線の開通案内が、

賑やかに掲示されているが、横目で眺める。昼時になり、横浜は、ビールの発祥地!改札口の前で生ビールのPR。

早速店に飛び込み、何処よりも美味しいとうたい文句の生一杯をサンドウイッチと味わう。大人の昼飯である。

 

センター南から乗車した車両は、クロスつき。東急の9000形のスタイルを踏襲してくれた物で、いまや少数派になってしまう。

扉の上の駅名案内は、全駅表示タイプである。創業以来の1000形も到着。仲町台駅前広場は、賑わっており、楽しくなる。

ホームに上がりレールを見ると、定点停止かと思える、地上子が、眼にとまる。新羽は、車庫への引込み線が前方左に向っていく。

北新横浜は、道路の真ん中に出口が設定されており、道路が地下鉄建設と同時に計画された配置で、味気ない。

岸根公園、三ツ沢上町,下町も駅前は、さびしい。駅は複線シールドの形状のままにて、逆に広々としている。

車内の非常通報装置も大きくてわかり易い。大きくて目立つ方が、抑止効果がありそうだナーと今更ながら、納得した。

駅の壁に、生徒の作ったバリアフリーの研究発表が張り出されており、地元直結の感じが嬉しくもアル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜は、高島屋の西側のゴミゴミした、雰囲気の最悪の付近に出口がある。高島町で、東横線の跡地を見に道路を横断し、

まだ残っているホームを遠望したら、駅前にマンションの工事が始まっている。驚いたことに,2代目の横浜駅が発掘された、

貴重な広場の真上である。広告の方も、其れを売り物にしている。モデルルームも併設されており、レンガと双頭レイルまで

展示している。部屋からの眺めは,MM21地区が素晴らしいだろう。ほぼ完売の由なので、さらりと逃げ出してくる。

ホームの端から、シールドトンネルが見えるが、カメラの光は、届かない。桜木町は、相変わらずの賑わいであるが、横浜駅

記念タワーの周囲は、さびしい。夜は、風タロウのねぐらになる場所であるのが、悲しい。各駅下車も時間が無くなりそうなので、

方針を変更して、吉野町まで進む。出口は、なんと魚屋さんの横。夫婦で呼び込みをやっている。

 

 

 

 

 

 

バス停で、待つ事しばし、 運河沿いの市電どうりを滝頭に向う。意外に遠い。バスは、そんな訳で、市電時代を思い出させてくれたが、目指す「市電保存館」は 車庫を半周しないとたどり着けない。でも、65歳以上無料の掲示に、疲れも飛んでしまい、車両群を見れば、心も和む。 昔、白楽の運送会社の吉村社長が、寄付した、Oゲージの模型もガラスケースに収まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時間一杯見物の後は、 バスで、桜木町にでる。東横線の後を、夕闇にまぎれてパチリ。地下の立ち飲みやを見つけて、一人静かに反省会。周囲も 沈黙の反省タイプと声高の、議論派が肩が触れ合わないようそれぞれ、姿勢を正して、飲むところが、好ましい。

 

 

 地下鉄の旅を堪能したので、あざみ野に戻る。(この項 終わる)

(2006-7-10)