シンガポール・マレーシアぶらり旅(その4)

 クアラランプールの朝は、快晴。台風は、中国に行ったようだ。ウイ(OOI)さんが、迎えに来てくれる。もう一組の夫妻と4人の市内観光である。マイクロバスは、最初にチャイナタウンへ向う。車内から見物するが、ここにもゲートは横浜と同じ雰囲気なるも規模は、小粒である。ぐるりと回り、2つの門を見る。次はモスク。女性二人は、貸衣装のパジュ・クルンと言うロングの衣装をまとって巡拝。後で聞いたら,熱かったと言う。中には、入らず外周を一回りする。
 次は、素晴らしい尖塔のある、旧駅訪問である。中は、ホテルになっており、入り口、エレベーター、バー、トイレなどつぶさに見て回る。昨日訪れた新駅が出来たので、コミューターしか停まらない。デジタルカメラのお陰で、シャッターを切りまくるが、バーの女性と話が出来ないのが、残念である。私だけ、ここでパスとは、言いにくい。次回は、ここに泊まって見たい、良い雰囲気である。クラシカルな建物を活かして、博物館にする計画があるようである。ホームも閑散としている。

心残りの侭、マイクロは走り始めると、目の前はマレー鉄道の本社。素晴らしい建物である。

 

さらに王宮を門の外から眺め、独立広場で、、、休憩。良かったのは、国立博物館で館の前には、SL,DL、ケーブルカーが展示してある。

 

つつがなく、市内観光が終わるとホテルに戻り、中華の飲茶昼飯である。相棒のご夫婦が、ビールを飲もうと言うので大賛成。2杯ずつジョッキを傾け、お別れする。
 家内とともに勝手シッたる(昨日の予習が活きる)モノレイルで、中央駅に向かい、今日は、空港アクセスに乗る。

窓口で「エアー・ポート!」と言うと、何かごちゃごちゃと言う。上を見ると、なんと「普通列車」なる、日本文字も出ている。すかさず{ダイレクト!」というと「あちらへ」と身振り手振りで言うので、移動したら、空港行きは、立派な受け入れ施設のあるコーナーが、あるのだ。家内とともに、乗り心地を楽しみ、空港についてから、また、次の車両で戻る。シーメンス製のモノクラスで乗り心地も良い。片道30分、ホームドアもあり、気合が入っているが、昼間なので空いていた。トイレは、いまや流行の大きな車イス対応である。扉が開いたままなのでパチリ。

惜しむらくは、前方が見えないことである。クアラの鉄道は、全て乗り回したが、この空港線の各駅停車は、乗り残したので、次回の宿題となるが、同じ外観で、シートが、異なるだけだそうだ。モノレイルでホテルに戻ろうとしたら、下車駅で、カードを差し込むとゲートが開かない。家内のも同じであり、後ろの青年も同じ現象に戸惑っている。

駅員に、言うとなにやら電話をしてわめいている。発駅に、深く追求して、やり取りが終わるまで、お預けである。やがて、納得をしたらしく、読み取り器にかざして、CPU処理をしてから、カードを戻してくれて、コレで出ろという。昨日の、例とはいささか異なるが、良い経験と思うことにした。
 駅につながる、橋をとうり「ISETAN」にはいり、地下の食品売り場(昨日、家内が予習済み)で缶ビ−ルを買う。ホテルからは、観光バスに乗り、いくつかを回って空港に向う。
ガイドが、付いているので、気楽に回れるのは、無駄がなく ぶらり旅も遅い機内食で締めくくりとなる。
(この項 終わり)

(2006-6-15)